1週間の取引成果
FXによる収益の獲得状況 ( 豪ドル/円 )
決済回数: 408回 週間収益: 3,489円
9月度の収益: 3,376円 口座残高:659,421円
この口座では過去に2回の強制ロスカットを経て、累計入金額(元金)は90万円です!
※ このブログ開始以降の月次収益(累計含む)はこのページに記録しています
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています ♪
※ 自動売買の仕組み等についてはこのページで解説しています
各営業日の収益は次のとおりです!
31日(月)/ 113円、1日(火)/ 72円、 2日(水)/ 1,275円
3日(木)/ 1,351円、4日(金)/ 678円
今週の1日あたりの収益は約700円でした (T_T)…
1,000円の収益も獲得できない日が3日間もあると、こんな結果になります ⤵
ついに8月度が終わってしまいましたが8月の月間収益は35,748円でした ⤵
8月末日時点の含み損益はこちらのページに記載しています^_^;
前週からようやく豪ドルが動き出して約2.5円の上昇(円安)がありました!
豪ドルを取引する多くのトレーダーにとっては嬉しい相場ですが、Sポジを抱えまくっている私にとっては非常に悲しいことです……
この上昇の動きを見て6月に食らった踏み上げ強制ロスカットのことが頭によぎり、慌てて資金を入金しました!
なお、これまでの累計入金額が63万円と中途半端な額だったので、ぴったり90万円になるよう17万円の入金です(笑)
結果的には入金しなくても強制ロスカットはなかったようですが、まだまだ油断はできません……
この1週間の収益が極小でしたが、損切りしたことも理由であります!
ちなみに損切りしたのは以下のSポジ6,000通貨で約15,000円分でした ⤵
< 内 訳 >
76.652円 → 77.907円で決済 1,255円の損失
76.610円 → 77.906円で決済 1,296円の損失
74.431円 → 78.243円で決済 3,812円の損失
76.690円 → 78.231円で決済 1,541円の損失
75.506円 → 78.033円で決済 2,527円の損失
73.555円 → 77.473円で決済 3,918円の損失
この損切りがなければ、今回の収益に約15,000円のプラスされて約18,000円!
1日あたり3,600円の儲けなので、まずまずの成果だったはず(笑)
しかし、これからも暫らくの間は損切りしながらポジションを整理していく予定なので、薄い収益の日が続くことになりそうです ⤵
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< 取引口座の開設手順を解説!>
合同会社と株式会社のそれぞれの特徴!
FX法人(会社)を設立することを検討する際、その形態を「合同会社」または「株式会社」にするか悩むことがあります!
そこで今回は簡単に両社の特徴を紹介するので参考になればと思います ♪
まずは「合同会社」からです!
最大のメリットは「コスト」が安く済むことです!
株式会社を設立する場合の約20~24万円の費用に対して約6~10万円で済みます ♪
役員(社員)の「任期」がないため役員の変更が発生しなければ、その登記手続きを行う必要がありません。なお、役員の変更に伴い登記を変更する場合は司法書士等に依頼することになるため、1回あたり3~5万円程度を考えておく必要があります!
年1回の決算公告の義務がないので、その費用の支出がありません
※ 官報に決算内容を掲載(公告)する場合の最低料金は約7万円です……
もう一方の「株式会社」では!
設立コストが「合同会社」より高い!
役員の任期を定める必要があり、任期満了となって再び同じ者が役員になる場合であっても登記手続きが必要となるため、その費用が掛かります!
「合同会社」と違って決算公告の義務があるため、その費用が掛かります!
実は「合同会社」と「株式会社」の大きな違いは上記①~③のみであり、
それ以外の「会計処理」や「税務」の取り扱いについては、ほぼ同一です!
ちなみに「株式会社」を選択した場合における上記②③のデメリットについては、以下のような方法で軽減!?することが可能であるため、実態としては、初期に発生する「設立コスト」だけの比較検討になります!
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② 任期満了に伴う役員の改選・留任手続き
法人を設立する際に「定款」という「ルール」を定めます!
この定款に任期の項目があるのですが、これを最長の「10年間」とします!
これによって役員の変更がなければ10年間は登記手続きが不要です ♪
③ 決算公告の義務
株式会社には決算公告の義務がありますが、世の中の殆どの「株式会社」は、
この手続きを行っていません!
実態は分かりませんが「9割以上の株式会社が行っていないだろう」と
言う方も居られるくらいです(笑)
なお、株式上場や公開企業は必ず行っていますが、中小・零細企業にとっては官報に掲載する際の最低料金約7万円の負担があまりにも大きく、最大100万円の過料(反則金のようなもの)を科せられる可能性があっても、行われていないというのが実態のようです……
なお、法人の形態が異なりますが、一時期大きなニュースになった国から持続化給付金業務を受託した「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」が設立以降、一度も決算公告を行っていなかった、というのが良い事例ですね(笑)
会計処理や申告業務を委託すれば、サラリーマンでも簡単にFX法人を運営できます!
改めてになりますが、このように「合同会社」と「株式会社」の運営コストの差が殆ど無いため、可能であれば対外的に「信用力」がある「株式会社」を選択することが望ましいと個人的に考えており、私の会社も「株式会社」の形態を採用してます!
なお、現在では禁じ手となっていますが、以前の不動産投資の世界では、マンションやビルの1棟物件を購入するにあたり1つの法人を設立して融資を受ける投資方法、いわゆる「1棟1法人スキーム」が流行っていましたが、この際には設立コストがより安価な「合同会社」が採用されていました(笑)
銀行から融資を受けるための法人設立であるため、コストを最大限に減らしたいという意図ですが、こういう場合には「合同会社」が都合が良かったようです!
あとはずいぶん昔の話ですが、国内のあるFX業者で合同会社の形態では法人のFX口座を開設できないということを聞いたことがあり、FX取引を目的として法人を設立しても、FX口座を開設できないというような本末転倒という事態にならないよう、やはり「株式会社」の方が無難なようです!
結論としては、FX専業の法人であっても「株式会社」の方が有利ということです!
なお、FXを事業としない一般の事業を行う法人の場合であれば、「株式会社」の方が有利であることは言うまでもありません(笑)
次回は「株式会社」(FX法人)を設立する際に、「決めなければならないこと」について書いてみようと思います ♪
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