1週間の取引成果
FXによる収益の獲得状況 ( 豪ドル/円 )
決済回数: 209回 週間収益: 41,623円
9月度の収益: 57,945円 口座残高:713,990円
この口座では過去に2回の強制ロスカットを経て、累計入金額(元金)は90万円です!
※ このブログ開始以降の月次収益(累計含む)はこのページに記録しています
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています ♪
※ 自動売買の仕組み等についてはこのページで解説しています
各営業日の収益は次のとおりです!
14日(月)/ 708円、15日(火)/ 120円、 16日(水)/2,717円
17日(木)/35,374円、18日(金)/2,704円
今週の1日あたりの収益は約8,300円でした (≧▽≦)
17日(木)の収益額が約3万5千円と輝いていますが、実はこのうち3万円はボーナスキャンペーンの条件達成で獲得したものなので、実質的には1週間の収益額は1,1623円、1日あたり約2,300円の収益でした!
条件を達成すると、このようにマイページの表示が変化します!
ちなみに条件を達成したのは、17日(木)の午後のことで、昼間は勤務先で働いているので、達成した瞬間は見れませんでした ⤵
なお、前回開催された「お年玉ボーナスキャンペーン」では、同じく30ロットの取引量の条件に対して29.9ロットの実績となり、惜しくも条件を達成できなかったので、今回は非常に嬉しいです ♪
この1週間の収益額はそれほど多くはないのですが、動いたタイミングで損切りも実行しており、証拠金維持率も改善しています!
なお、損切りした合計額は16,504円分で内訳は以下のとおりです ♪
< 内 訳 >
L:78.420円 → 77.198円で決済 1,222円の損失
L:78.400円 → 77.175円で決済 1,225円の損失
L:78.390円 → 77.294円で決済 1,096円の損失
L:78.369円 → 77.347円で決済 1,022円の損失
L:78.360円 → 77.413円で決済 947円の損失
L:78.343円 → 77.006円で決済 1,337円の損失
S:73.615円 → 76.339円で決済 2,724円の損失
S:73.652円 → 76.345円で決済 2,693円の損失
S:73.654円 → 76.277円で決済 2,623円の損失
L:78.330円 → 76.715円で決済 1,615円の損失
高値のLポジと安値のSポジをそれぞれ処分して順調に整理を進めています!
100年時代が利用する「最大レバレッジ888倍」の海外FX口座です!
< XMTrading 公式サイト >
< 取引口座の開設手順を解説!>
法人を設立する際に決めること(事業目的)
今回は「事業目的」について書いてみます ♪
法人を設立する際には、その法人の「事業目的」を定める必要があります!
FX取引だけを事業とする「FX法人」を設立する場合、本来は「外国為替証拠金取引」と1つの事業だけを定めれば足りるハズなのですが、銀行をはじめ証券会社やFX業者の見る目が非常に厳しく、最悪の場合は法人名義の口座開設を断られることがあります……
もろに「FX法人」ということがバレてしまいますからね(笑)
実は金融系の事業会社はどうしてもギャンブル的な印象を持たれてしまうため、非常に残念なのですが敬遠されてしまうのです ⤵
銀行口座がないと事業が成立しない!
「だったら銀行口座を開設しなければ良いのでは?」と思うのですが、FX口座や証券口座に入出金するためには銀行口座が必要ですし、逆に銀行口座が開設できないと、これらの取引口座も開設できません ……
ようするに銀行口座がないとFX法人の事業ですら成立しないのです!
なお、法人を設立した後にこのような事態になると手戻りが煩雑なので、特にFX法人の場合は綿密に計画して事業目的を定める必要があります!
会計処理や申告業務を委託すれば、サラリーマンでも簡単にFX法人を運営できます!
それでは「FX法人」を設立する場合です!
まずはFXを事業とするので「外国為替証拠金取引」を事業目的として加えます!
しかし、私の場合は以下のように少し表現を工夫しました(笑)
「FX」とか「外国為替証拠金取引」とありのまま記載するよりも、表現がマイルドになったように感じませんでしょうか?
なお、事業目的は幾つも定めても問題がないため、FX(外国為替証拠金取引)以外の事業も加えてさらに目立たないようにします ♪
その場合は、例えば個人で行っている「副業」を加えるのも良いですし、EC事業や飲食業など、将来に行うかもしれない事業を加えるものありです ♪
ちなみに私の会社の場合は「不動産関係」や「ホテル経営」なども加えています !
しかし、あまりに多くの事業目的を定めると「何屋?」だか分からなくなり、逆に怪しさが出てしまうので、最大10個程度に留めた方が無難でしょう!
そして、これらのFX以外の事業が幾つか決まり、それらを定款には記載するわけですが、その場合は「FX」を最後から1番目、あるいは2番目に記載するようにします ♪
なぜなら、一般的に定款の「事業目的」には事業割合の大きい順に記載するので、「FX」の事業を後順位に記載することで目立たなくなります(笑)
事業目的についてツッコまれたら!?
私は経験したことはないのですが、銀行口座の開設の際に窓口に登記簿謄本を提出すると、「FX」の記載箇所を指して「これ何ですか?」と尋ねられることがあるようです(笑)
その際には「将来的に余剰資金を運用するかもしれないのでおまけです」と答えておけば基本的には問題ないようです!
しかし、これを誤って事業目的の1番目に「FX」と記載すると「主たる事業」と判断されるので、銀行等の金融機関には特に警戒されてしまいます!
たかが「FX法人」の設立ですが、意外にも一般の事業法人を設立するよりも注意と工夫が必要ということなのです!
さて、次回は「FX法人」を設立する際に決める「本店の所在地」について書いてみようと思います ♪
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< 取引口座の開設手順を解説!>