1週間の取引成果
FXによる収益の獲得状況 ( 豪ドル/円 )
決済回数: 105回 週間収益: 9,615円
10月度の収益: 10,552円 口座残高:728,757円
この口座では過去に2回の強制ロスカットを経て、累計入金額(元金)は90万円です!
※ このブログ開始以降の月次収益(累計含む)はこのページに記録しています
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています ♪
※ 自動売買の仕組み等についてはこのページで解説しています
各営業日の収益は次のとおりです!
5日(月)/ 3,218円、6日(火)/ 1,785円、 7日(水)/ 1,475円
8日(木)/ 2,261円、9日(金)/ 876円
今週の1日あたりの収益は、まずまずの約1,900円でした (^o^)/
前回はブログの更新をすっ飛ばしました!
約2週間ぶりのブログ更新です⤴
実は先週は家族で旅行していました(笑)
元々計画していた旅行ではなく、前々日にお気に入りの宿の予約が取れたので、家族を説得して出掛けました ♪
ちょうど、東京都民も10月1日以降の旅行が「GoToトラベルキャンペーン」の対象となりましたが、今回は太っ腹で「GoTo」を活用していません!
ここ最近はFX全体の成績が絶好調なので、割引がなくても旅行代金くらいはへっちゃらなのです(笑)
しかし、肝心のこのブログの取引口座の成績はいまいちであります ……
今回の大勝ちした取引口座を公開していく内容にした方が、ブログのアクセス数が増えるかも!?と実は思ったりしてます(笑)
100年時代が利用する「最大レバレッジ888倍」の海外FX口座です!
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< 取引口座の開設手順を解説!>
法人を設立する際に決めること (資本金・出資者)
今回は「資本金」と「出資者」について紹介します!
法人を設立する際には、あらかじめこの2点を定める必要があります!
最初に「資本金」についてです
驚くかもしれませんが、資本金が「1円」の法人を設立することが出来ます!
昔の話ですが株式会社の場合は1,000万円、有限会社の場合は300万円以上という設立時における資本金の条件があり、さらに株式会社については、自分以外に3名以上の役員(取締役と監査役)が必要でしたが現在はこの制約がありません ♪
このよう現在は法人を設立する際のハードルが非常に低く、私のように副業感覚で簡単にスタートアップできる時代になっています!
話を戻しますが、資本金1円の法人を設立することができるのですが、実態としてはあまり現実的ではありません……
たとえば株式会社を設立するには、最低でも20~24万円の費用がかかります ↓↓
一般的には「資本金」とは「法人の信用力(体力)」を表すものでもあるので、たとえば「1円」であったり、または極端に少なすぎると、「危ない会社なのでは?」と判断される可能性があります!
なお、FX法人に限っては基本的に銀行とFX業者とさえ取引することができれば運営は可能であるため、一般の事業会社と比べると資本金の大きさを気にする必要はないのですが、それでもやはり「1円」だと相手にされない可能性があります!
特に国内FX業者の場合は、法人口座の「開設基準」のなかで資本金の最低額を定めている場合もあり、もし、仮にその基準において50万円以上と定められていれば、当然、資本金1円の法人からの申込みは審査ではねられてしまうわけです……
したがって、法人口座でFX取引したいお気に入りの業者があれば、事前にその業者の公式サイトで「法人口座開設基準」を確認し、その基準を満たすような資本金の法人を設立することが望ましいと思います!
しかし、国内の全てのFX会社がその基準を開示しているわけではなく、中には全く明らかにしていない業者もありますのでご注意ください!
なお、一般的には100万円以上の資本金の法人であれば、ほとんどのFX業者で口座を開設できると言われていますのでご安心ください!
ただし、例外的にヒロセ通商では資産200万円以上というを基準があるため、絶対にヒロセ通商の口座が欲しい!と思う方は、余裕分を含めて300万円以上の資本金とすることが望ましいと思います!
もちろん資本金を500万円や800万円という風に大きくしても構わないのですが、最も効率が良いと思われるのは、やはり100~200万円でしょう!
また別の機会に書こうと思いますが、資本金は絶対に1,000万円超にしない方が良いと思います ♪
これは税金に関してのデメリットの部分なのです!
会計処理や申告業務を委託すれば、サラリーマンでも簡単にFX法人を運営できます!
次に「出資者」について!
出資者は誰がなれば良いか?答えは簡単で自分自身がなれば良いのです!
自分自身が100%の出資者(株主)となれば、その会社の全てをコントロールできるのため、これが理想的な形であります ♪
ただし、100%の出資者となるためには、先に書いた「資本金」の全てを自分が払い込む必要があり、当然、資本金の額が大きいほど、自分(個人)の負担が増えます……
このようなこともあり、資本金が大きいことが必ずしも良いことではないことがお分かりでしょう!
おまけのテクニックの話です
実は私のFX法人は妻が社長を務めており、私は役員ではありません!?
私は他の企業でサラリーマンをしているので、あえて役員になっていないのです……
※いつでも変更することができるのですが(笑)
例えばこのような形態の法人の場合は、役員でない私が100%の出資者となると、単なる名義貸しのように受け取られる可能性があり、外部からは良い印象を持たれない場合があります ⤵
現代では多くの女性が活躍し、また女性経営者も多くなってきていますが、まだまだ世間の見え方は厳しく、ましてや社長である妻が出資額0円となると、どうしても「受け」が悪いのです……
そこで私の会社は1/3を妻が出資して私と妻が株主となっています!
このように「外面」だけではなく、共同で経営している方が印象が良くなるようで、些細な工夫ではありますが、このようなテクニックもあるということです!
もちろん、設立後においても出資者(株主)を変更することは可能ですが、既に決めているのであれば、設立時に定めた方が効率的でかつ経済的であります ♪
今回の「資本金」と「出資者」については以上となりますが、次回はFX法人を設立する際に決める「役員」や「株式数」について書いてみようと思います ♪
当ブログの口座で利用している海外FX業者です! 法人口座も開設できます♪
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