1週間の取引成果
FXによる収益の獲得状況 ( 豪ドル/円 )
週間決済回数: 374回 週間収益: 11,455円
2月度の収益:28,114円 口座残高:1,460,506円
過去に2度の強制ロスカットを経て累計入金額(元金)は150万円となっています!
※ このブログ開始以降の月次収益(累計含む)はこのページに記録しています
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています ♪
※ このFX口座の自動売買の仕組みについてはこのページで解説しています/
各営業日の収益は次のとおりです!
22日(月)/ 952円、 23日(火)/ 1,113円、 24日(水)/ 7,406円
25日(木)/ 1,903円、 26日(金)/ 81円
この1週間の1営業日あたりの収益は、約2,200円でした!
高値でLポジを大量に拾ってしまう……
つい先日まで大量に保有しているSポジが影響して、豪ドルの上昇による強制ロスカットの危険性が増大していました!
そこで嫌々ながら22日(月)に10万円を追加入金……
当初は5万円の入金を予定していましたが、累計入金額(元金)がちょうど150万円となるように10万円に変更しました(笑)
この追加入金により「証拠金維持率」を改善させて、さらに裁量取引でLポジを取得しながら豪ドルの上昇に耐えていたのですが、わずか2日間で約3円の下落です!?
この大幅下落の影響で自動売買にてLポジを大量に取得してしまい、なんと!?、今度はLポジに苦しめられています……
いわゆる「又裂き」というヤツで、今回の天井84円台のLポジと米大統領選が過熱し始めた昨年10月末から取得した73円台のSポジをそれぞれ大量に保有しているため、非常に身動きしにくい状態になっています ⤵
一応のところ、この間の新規ポジションの取得だけではなくSポジ9,000通貨、約6万7千円分を損切りするなどして整理もしたのですが、これも完全に裏目に出てしまっています…
「月末にかけて85円を超えてくる」と予想していたのですが、いつものとおり、私の「読み」は見事に外れました……
そしてこの口座以外の他の口座でも豪ドルの下落の影響で含み損が増大し、全体でもの凄い額に膨らみました⤵
なお、個人名義で保有してる「投資信託」の評価額も大きく目減りしており、トリプルパンチです(笑)
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来週の序盤は様子見で過ごす!?
さて、改めてこのブログの取引口座の状況ですが、自動売買システム(MT4)が機能する「下限82.83円」を割り込んだため、現在は何も稼働せず、収益を獲得することができない状態になっています……
これを再稼働させるためには単純に設定値を変更すれば良いだけなのですが、何となく来週序盤は下落(円高)が続くものと予想しており、その下落幅によっては強制ロスカットされる可能性もあるので、一旦、手出しをしないで様子見することにします ♪
特に週明け3/1(月)の早朝が重要で、寄付から大口機関等が「ストップ狩り」を仕掛けて「フラッシュクラッシュ」もあり得る?または、それとは逆に直ぐに83円台に戻るのでは?と色々なパターンを想像したりしています(笑)
なお、残念なことに3/1(月)の当日は在宅勤務ではなく、勤務先に出社しなければならないため、常に相場を見ることができません ⤵
しかも、朝方はまだ寒いので自宅から外に出たくないのですが、FX法人を運営していても、未だ本業は会社員なので仕方がありません(笑)
とりあえず、勤務時間の合間に為替レートを見るようにして「発狂」しないように気をつけます……
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法人の資本金の大小による影響!
先日、旅行業最大手の「JTB」が減資するとのニュースがありました!
同社に先行して既に「毎日新聞社」も資本金を1億円に減少させることを決定しており、他の大企業もこの流れに続く可能性があるかもしれません?
なぜか!?両社は揃って資本金を「1億円」にするのですが、実はこれには明確な理由があります!
実は企業は税法上で「中小企業」と「大企業」で大別されるようになっており、当然ですが「中小企業」がより優遇されるような制度になっています!
そしてこの「中小企業」と「大企業」を区分するための基準として「資本金」の額を用いて設計されており「1億円以下」か「1億円を超える」を基準として大きく分かれるのです!
このような理由で今回のJTB社や毎日新聞社も「中小企業」扱いとなるギリギリの額を狙って1億円の資本金としているものと考えられます!
さて、資本金を1億円に減らして「中小企業」となった場合における具体的な税務上のメリットですが、代表的な面として「法人事業税」や「法人住民税」などの「地方税」の支払額を抑えること出来るということがあります!
過去にFX法人を設立する際の「資本金」について書きましたが、これに一部共通する部分があります!
例えば、東京都の場合では、資本金が1,000万円以下の場合は年額7万円の法人住民税が掛かるのに対して、1,000万円を超えて1億円以下だと年額18万円となるため、FX法人を立ち上げて運営する際のコスト(税額)を最も抑えるようにするには、資本金を1,000万円以下とすることが望ましいと書きました!
この住民税額の基準に当てはめると、JTB社が減資前の資本金約23億円だと年間229万円の税額ですが、減資後の1億円になると18万円で済みます ♪
しかも、この法人住民税は「拠点ごとに規模に応じて課税」されるため、JTB社のように全国各地に支店や営業所がある場合は莫大な額になります!
私自身、JTB社の全拠点数を把握しておりませんが、今回の鞍替えで少なくとも年間数億円の税負担が軽くなると推測しています!
設立して間もない企業や業歴が浅い場合は「資本金」の大小で信用度を評価されることがありますが、JTB社には長い歴史がある企業で業界ナンバーワン!
今回の減資を理由に「取引を止める」ような人などは居ないでしょう(笑)
一定の規模になれば資本金の大小は関係ないのです!
このように同社はいわゆる「名を棄てて実を採る」選択をしたわけですが、別の角度から見ると「なりふり構わず」という風にも捉えられるため、そこまで追い込まれているのだろうとも考えられるわけで気持ちは複雑です……
ところで、FX法人を設立する際の資本金の話になりますが、100万円~300万円が最も効率が良いとされていますが、その理由はこちらの過去記事をご覧ください ↓ ↓
そういえば、最近は新型コロナの影響で家族旅行が出来ていません……
いつもJTBにお世話になっているので、収束したらバンバン利用します(笑)
それでは来週は旅行資金を適当に稼ぎまくります!
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