1週間の取引成果
FXによる収益の獲得状況 ( 豪ドル/円 )
週間決済回数: 126回 週間収益: 6,622円
4月度の収益:29,554円 口座残高:1,516,199円
過去に2度の強制ロスカットを経て、累計入金額(元金)は150万円となっています!
※ このブログ開始以降の月次収益(累計含む)はこのページに記録
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています ♪
※ このFX口座の自動売買の仕組みについてはこのページで解説
各営業日の収益は次のとおりです!
26日(月)/ 53円、 27日(火)/ 1,309円、 28日(水)/ 3,594円
29日(木)/ 656円、 30日(金)/ 1,010円
この1週間の1営業日あたりの収益は、約1,300円でした!
100年時代が利用する「最大レバレッジ888倍」の海外FXブローカーです!
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< 取引口座の開設手順を解説!>
今回は上手くいきました!
前週の豪ドルが84.5円を超えた際には、その上昇の勢いに圧倒されてLポジを利確することが出来なかったのですが、今回はしっかりと決済しました!
しかも今回の豪ドルは84.5付近で若干揉みあった後に85円※まで上昇しており、この天井あたりの84.95円から84.98円で追加でLポジを決済しつつ、さらにこの最高値でSポジを取得することが出来ました!
※この取引口座で利用する「AXIORY」の豪ドルの最高値はちょうど85円でした!
なお、今回のナイストレードで獲得した収益については、久々に実行したSポジの「損切り」に相殺されてまるまる消滅しているため、純粋な口座残高の増加には繋がっていない状況です ……
ちなみに損切りした内容はSポジ3,000通貨分で約29,000円であります ⤵
つまり、この損切りがなければ1週間の収益は約35,000円だったということです ……
今回のポジション整理によって現在はSポジの方が若干多い状態なので、今度は下落してほしいと思っています ♪
ゴールデンウィークなので下げるだろうと勝手に予想しています ……
会計処理や申告業務を委託すれば、サラリーマンでも簡単にFX法人を運営できます!
FX法人の月初の作業 < 売上編 >
いつもの前置きですが、サラリーマンとして働きながら副業で「FX法人」を運営している私です!
もちろん!その目的はFXで資産を形成して自由を手に入れることです(笑)
そんなわけで数年前にFX法人を立ち上げて現在に至るわけですが、今回はちょうどFX法人の前月4月度に関する事務作業をしていたので、その内容について少し触れてみたいと思います!
世の中には私のように「FX法人」を運営している方は多くおられますが、実際の運営にあたっての作業などが非常に謎なところがあります(笑)
もちろん、FX法人のメリットや設立費用などの記事はよくあるのですが、やはり具体的な「作業内容」や「労力負担」が見えず、なかなか法人化には踏み切れない方が多くおられることだと思います!
特にFXで稼ぐことには自信があるけど、法人化に躊躇されている方にとって、今回の内容が役に立てれば幸いです ♪
FX法人の売上とは何か!
今回は毎月の「売上(金)」の計上の仕方について書いてみます!
そもそもFX法人の「売上」って何だろう?
FX法人は商品の販売や何かのサービスを提供している会社ではないので、何が「売上」に当たるのか不思議に感じると思います!
しかし、答えは簡単です!
FX取引で獲得した収益(利益)が全て「売上」に該当するのです!
従って、法人名義で取引する全ての口座で獲得した収益を毎月合算すれば、月次の売上が判明するということになります!
MT4のレポート(取引記録)を活用する!
このブログで取引成果を公開しているFX口座を含め、法人名義で多くの取引口座を利用していますが、その中でもMT4の取引口座が多くを占めています!
※基本的には自動売買ツールを利用した取引スタイルなのです ♪
このMT4の取引口座では、毎日、毎月月初にそれぞれ「日次」と「月次」の取引記録を示すファイルがメールで送信されてくるのですが、これらは1つのMT4口座に対して1通のメールが送信されるため、私の場合は毎月(毎日)数十通のメールを受信しています(笑)
なお、受信する日次のファイルが「Daily Confirmation」、そして月次のファイルが「Monthly Statement」と呼ばれるものなのですが、大事なのは月次の「Monthly Statement」の方で、このファイルを受信したときは内容を確認するとともに大切に保存します!
※「Daily Confirmation」のメールは受信しても直ぐにごみ箱行きです(笑)
ちなみにこのファイルの内容は全て「英語」で記載されているため、初めて見た時には見方が分からずに苦労しましたが覚えれば簡単なことです!
例えば「Closed Trade P/L」と記載されていれば「確定損益」のことで、要するにここに記載されている数字が「売上」に当たるということです ♪
前出のとおり、私(FX法人)は多くのMT4口座を利用している関係上、こんな「管理シート」をExcelで作成して複数の口座の「売上」を計算しています!
↓ ↓ ↓
記載例として、今回はこのブログの取引口座の実績だけを入力してみました!
覚えておく用語(英語)は以下の8種類ですが、忘れないように「管理シート」にもメモとしてコメントを記載しておけば間違いありません(笑)
① Closed Trade P/L 確定損益 ② Deposit/Withdrawal 入金/出金額
③ Balance 口座残高 ④ Floating P/L 含み損益
⑤ Total Credit Facility クレジットのボーナス等
⑥ Equity 有効証拠金 ⑦ Margin Requirement 必要証拠金
⑧ Available Margin 余剰証拠金
会計処理や申告業務を委託すれば、サラリーマンでも簡単にFX法人を運営できます!
売上は差分で計算する方が有効!
前出のとおり、利用する全てのMT4口座の「Monthly Statement」の「Closed Trade P/L」欄に記載される数字を合算すれば売上金額が算出されますが、私の場合は「当月末残高」-「前月末残高」で算出された「差分」を「売上」とする方法を採用しています!
※前出の画像で言うと「C」から「A」を差し引いて「D」を算出する方法です ♪
じつは前者の「Closed Trade P/L」欄の全てを合算した場合には、まれに1円、2円の誤差が生じる可能性があるのですが、「差分計算」を採用するとこの問題が発生しないのです!
また、この方法は法人で「仮想通貨」等の金融商品を取引する場合でも用いられており、当然、FX法人の売上の算出にも有効なのであります!
会計処理や帳簿への記帳はノータッチ!
このような理由もあって、この「管理シート」を利用してFX法人の「売上」を算出しているのですが、本当の会計処理である「仕訳」はもちろんのこと「帳簿記帳」等の作業は一切やっておらず、毎月、全て顧問税理士にお願いしています!
※ この作業が無いのでサラリーマンでもFX法人を運営することが出来るのです ♪
なお、この税理士にお願いするに際しては、毎月、この「管理シート」と取引する全口座の「Monthly Statement」を印刷してレターパックで郵送しています!
ただし「Monthly Statement」の全部を印刷すると膨大な枚数になるため、1つの取引口座につき、最初と最後のページのみを印刷して同封してます!
※ このブログの取引口座分だけでも全て印刷すると20枚くらいなので、
全ての取引口座分を印刷すると軽く1,000枚は超えると思います(笑)
このようにこの「管理シート」はFX法人の売上を算出する際に有効ですし、会計処理をしてくれる税理士も理解しやすいので、FX法人を運営する際にはぜひ作成してみてください ♪
さて、今回はFX法人の「売上」の算出や計上について書いてみましたが、その他の毎月の事務作業として「経費(費用)」の算出といったものがあります!
これらも同じように顧問税理士に作業を委託していますが、具体的に私(FX法人)の方で毎月どのような作業をしているかについて次回に書こうと思います!
それでは今週も適当に稼ぎます!
このブログの取引口座で利用している海外FX業者です!法人口座も開設できます♪
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