1週間の取引成果
FXによる収益の獲得状況(豪ドル)
決済回数: 78回 週間収益: 9,030円
1月度の収益: 16,293円 口座残高:2,288,245円
過去に2度の強制ロスカットを経て、現時点では累計入金額205万円!
▶ ブログ開始以降の月次収益(累計含む)はページはこちらから ♪
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています!
▶ このFX口座の自動売買の仕組みはこちらで解説しています ♪
各営業日の収益は次のとおりです!
10日(月)/ 2,550円、 11日(火)/ 4,000円、 12日(水)/ 617円
13日(木)/ 1,434円、 14日(金)/ 429円
この1週間の1営業日あたりの収益は約1,800円です!
海外FXの初心者におすすめ!「最大レバレッジ888倍」
▶ XMTrading 公式サイト
▶ XMの取引口座の開設手順を解説!
やはり危ないようで危なくない(笑)
前回のブログを更新した時点では、この取引口座でトレードする豪ドルが83円を下回ってきたので「復活した!」と書きました!
そうなのです!、この取引口座では大量のSポジを保有しているため、下落(円高)すればするほど含み損が減少し、証拠金維持率が改善されるのです ♪
そして週明けの10日(月)も私の期待どおりに下落が続き、豪ドルは一時82.3円台まで落ち込む場面がありましたが、ここでは手出しをせずに我慢して82円割れになることを祈って静観することを判断!
しかし、どうやらこの判断が間違っていたようで、その後に反転して83.7円台まで駆け上がり、「結局、84円まで上昇してヤラれるのか?」と覚悟しましたが、またもや凄いタイミングで下落が始まって、今回も無事に生き残ることができました(笑)
結局は後にならないと結果は分からない!
15日(土)の深夜から早朝にかけての下落の際には、一時82.1円を下回るまでになり、ここでは前回のような判断の間違いにならないようにと、少量のSポジを決済して少しだけ身軽にしました!
この決済の結果、保有するSポジの最安値は74.5円台になりましたが、まだまだ80円以下のものが大量にあり、これらを一掃するとなるとおそらく1年程度は掛かることだと思います ……
なお、この手動でSポジを決済した時間は、日本時間の午前4時頃のことであり、いつもであれば就寝中ですが、ずっと続いている本業の在宅勤務の影響で非常に不規則な生活を送っており、たまたま起きていてタイミングが良かっただけであります!
とはいえ、このタイミングが良かったかどうかの結果は、後々にならないと分からないことであり、仮に来週になって更に下落してより大きい利益を獲得できる可能性がありますし、また、その逆の場合もあります!
現在の私の取引スタイルは自動取引がメインであり、基本的にテクニカル分析等を一切しない超下手くそ裁量取引なので、なんだか来週になって「決済するタイミングが早かった!」と後悔することになるような気がしています……
私が副業でFX法人を運営できる理由は、会計処理や税務申告を税理士にお願いしているからです!
私のFX法人の決算が確定しました!
私の職業は会社員であり、いわゆる普通のサラリーマンでありますが、これとは別にこっそりと副業でFXを事業とする株式会社を運営している経営者でもあります!
さて、そのFX法人の決算日は毎年11月末なのですが、つい先日に会計処理と税務業務を委託する税理士事務所から決算報告書(案)が提出され、その内容を確認して株主総会で承認手続きを行い、正式に「決算」が確定しました!
▼ こちらの昨年度の記事にFX法人の決算の手続きや流れを書いています!
赤字になることは事前に予想している!
改めてとなりますが、私のFX法人の決算日は11月末であるため、ちょうど2020年12月1日から2021年11月30日までの1年間の活動(取引)した収支結果が決算として表れる形になります!
で、今回の決算の内容はどうかというと「赤字」でした……
もちろん、これは税理士事務所からの連絡を受けて初めて気付いたことではなく、毎月の月次決算業務で「売上」(FXの利益)や「費用」を把握しており、すでに昨年の10月頃には「赤字」を予想していました(笑)
そもそもFX法人の「売上」は、FXの成績の良し悪しに全てが懸かっているため、一般の事業会社のように将来の売上を見通すことが難しく、なかなか思い通りになるものではありません!
また、もう一つの大きな特徴として、法人の場合は「時価会計(評価)」となるため、決算日時点の「含み損益」を通算する必要があり、例えば「含み損」の額が「年間売上」を上回る場合は、これだけで一気に「赤字」に転落するのです ⤵
FX法人の決算の豆知識!
個人でFXに係る確定申告をするときは「利益(獲得収益」のみが対象となりますが、法人の場合は「含み損益」を合算したうえで最終的な利益を算出し、その利益に対して課税されます!
こちらについては良い面でもあり、悪い面でもありますが、その受け捉え方はそれぞれの法人の考え方により、異なることになります!
法人が赤字になったらどうなる?
ちなみに私のFX法人も、今回はこの「含み損」の影響によって最終的に「赤字」になりましたが、このブログの取引口座でも200万円以上の含み損がありましたので、これも少しだけ赤字額の数字を引っ張った格好になっています(笑)
このように今回は赤字になりましたが、法人の場合はその赤字額(欠損金)を翌年以降の最大10年間繰越しできるため、その間に今回の赤字額に相当する利益が出ても、税金がかからないというメリットがあります!
個人の場合は3年間しか繰り越せないため、時間切れで全てを消化しきれない可能性がありますが、10年間の期間があれば十分にリカバーできることでしょう ♪
※欠損金の繰越控除と呼ばれるものです!
そんなこともあり、私のFX法人は既に新しい事業年度に入っていますので、早めにこの赤字(欠損金)を解消させたいと考えています!
赤字になっても倒産しないの?
素朴な疑問で、決算で赤字になったら「倒産するのでは?」とお考えの方がおられるかもしれませんが、FX法人はそう簡単に潰れることはありません(笑)
そもそも第三者から資金を調達しておらず、基本的には代表者(社長)からの資金提供で経営されるものなので、その分については全く心配する必要がないのです!
また、今回の赤字もあくまで「会計上」のものであって、現実的なキャッシュアウト(現金の減少)が発生していないため、じつは資金繰りの心配がないのです!
私もFX法人の運営を始める前に「倒産」のリスク等を調べてみたものですが、赤字であっても特に影響がないことは本当にありがたいことであります(笑)
とはいえ、当然に赤字にならないことが良いわけであり、もし、仮にFX法人の運営にご興味がある方であっても、FXの経験が無いままにFX法人を立ち上げるにはリスクがあるため、まずは個人としての取引成績を向上させることを先に勧めます!
「FX法人の売上」=「FXによる獲得収益」という関係でありますので、そもそもFXで利益を得られないと「売上」が発生しないのです ……
したがって、初期の段階ではFX法人の検討に力を注ぐよりも、収益(利益)を獲得するテクニックや仕組みを確立する方が将来のFX法人の運営の近道なのではないかと思います!
このブログの取引口座はAXIORYの法人口座です!
このブログの取引口座はAXIORYの法人口座を利用していますが、もちろん個人口座も開設することが可能です!
前出のとおり、いきなりFX法人を立ち上げて法人口座で取引するには少しハードルが高いため、まずは個人として取引口座の使い勝手を十分に確認し、その次のステップとして法人化にチャレンジしてみる方が無難でしょう!
ちょうどAXIORYでは、いつもより少しお得な「お年玉ボーナスキャンペーン」が開催していますので、この機会に個人口座を開設してみてはいかがでしょうか ♪
ちなみにこのキャンペーンは、新規に口座開設した方に限らず、既に開設済みの方も対象としているため、当然に私のFX法人の取引口座も資格があるのですが、じつは未だエントリーしていません ……
▼ その理由については前回のこちらの記事をご覧ください(笑)
さて、この土日も子供たちと遊びまくって少し疲れてしまいました ……
唯一の救いは明日も在宅勤務で早く起きる必要がないことであり、これからゆっくり睡眠を摂ろうと思います!
それでは来週も適当に働いて、適当にFXで稼ぎます!
このブログの取引口座で利用している海外FX業者です!法人口座も開設できます ♪