1週間の取引成果
FXによる収益の獲得状況(豪ドル)
決済回数: 214回 週間収益: 43,878円
11月度の収益: 88,427円 口座残高:1,239,317円
2022年3月22日に元手10万円で再スタートした「MT4でトラリピ」です!
▶ ブログ開始以降の月次収益(累計含む)はページはこちらから ♪
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています!
▶ このFX口座の自動売買の仕組みはこちらで解説しています ♪
各営業日の収益額は、このとおりです!
7日(月)/ 10,273円、8日(火)/ 3,712円、 9日(水)/ 4,777円
10日(木)/ 18,424円、11日(金)/ 6,692円
この1週間の1営業日あたりの収益は約8,700円です ⤴
今月は20万円の収益額を狙えるかも?!
11月度の2週目が終わった現時点の月間収益額は8万円を超えており、今月も簡単に10万円を超えそうです ♪
こうなると次の20万円を狙いたくなるところですが、それには激しい値動きが継続することや、極力、損切りを控えるなどの工夫が必要になるかもしれません!
海外FXのXMで「最大レバレッジ1,000倍」の取引を体験できます ♪
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▶ XMの取引口座の開設手順を解説!
両建のトラリピ運用における損切りの手順!
この取引口座では「MT4」という自動売買取引ツールを活用して「豪ドル」を「トラリピ」のように取引してます!
▼ 本物の「トラリピ」はこちらです!
ここでの大きな特徴として「両建」が挙げられますが、この場合のLポジの取引については「自動売買」に任せ、もう一方のSポジの取引と損切りについては「裁量(手動)」をテキトーに差し込んで組み合わせています ♪
もっとも、トラリピ運用は「損切り」をしないことが前提であり、これにより100戦100勝を目指す仕組みでありますが、これを「本物のトラリピ」で完全に実現させるには数百万円から数千万円規模の資金量が必要となり、誰もが簡単に真似できるわけではないのです ……
そのような資金量のハンデを補うために「両建」や「損切り」を介在させて、更に
「海外FX」を活用することで再現することが出来ます!
この取引口座は最大30万円の資金で現在の規模に成長させています ♪
といっても、この手法の以前には何度も強制ロスカットを食らっています(笑)
なお、この「損切り」することで獲得する収益額が薄まりますが、「強制ロスカット」されないことが最も重要なことなので、これは仕方がないという判断です……
そのため、必ず100戦100勝して1度も負けたくない(損切りしたくない!)方にはあまり向いていない手法でもあります(笑)
この1週間における損切りの状況!
今回の損切りの内訳はLポジ4,000通貨とSポジ8,000通貨となり、スワップを含めると約25,000円分となります!
本来であれば収益額は約68,000円となりますが、このように約25,000円分を損切りに充当しているため、最終的な収益額が約43,000円に目減りしているのです!
ここ最近はSポジのマイナススワップの負担が重いため、優先的にSポジを損切りしており、今回の決済した4/29のSポジ1,000通貨のスワップについては、なんと!マイナス1,180円です ……
損切りするポジションの優先順位!
損切りは、基本的には含み損の額が大きい順に行い、さらに両建のポジションのうち、その数量が多い方から1ポジション(1,000通貨単位)ずつ行います!
この取引口座で1ポジションあたり1,000通貨で取引する理由は、のちに行う損切りを容易にするためでもあります ♪
そして日々の損切りを繰り返して全体のポジションを減らしながら、ぞれぞれのポジションを中央に寄せていきます!
なお、Lポジを損切りする場合はLポジの獲得収益から、また、Sポジの損切りにはSポジの獲得収益を充当するようにしますが、こうすると一方のポジション数が減少するため、これを補う形で「裁量(手動)」で同じ方向のポジションの適量を取得していきます!
為替レートに張り付く必要がない!
このようにLまたはSの一方のポジション数が偏らないように「裁量(手動)」を介在させるわけですが、このタイミングはリアルタイムで為替レートを見ながら行う必要はなく、損切りと同時であれば適当なタイミングでも大きな損得が生じません!
単純にポジションを「ナンピン化」しているだけなので、そのタイミングの差には大きく影響を受けないのです!
このようなこともあり、私の場合は通勤時間や仕事の休憩時間などの合間に「裁量(手動)」で損切りとポジションの取得を同時に行ったりします!
ポジションの数量が膨らんでも!?
この手法だと大量にポジションを持つため「証拠金(余力)」が大きく目減りするのではないか?という疑問がありますが、多くの「海外FX」では、国内のFX業者のルールと異なって両ポジションの数量差分しか必要としないため、常に同程度を保有していれば全く負担にはならないのです!
例えば、Lポジ100万通貨分とSポジ101万通貨分のポジションを持った場合は、その差分の1万通貨分の証拠金しか必要としないということです ♪
しかも、海外FXの証拠金の額は国内FXの「1/10~1/100」で済みますので、あまり意識する必要がないかもしれません!
したがって、大量のポジションで決済を重ね、常に適当に損切りを繰り返していれば、そこそこの収益額を稼ぐことができるというワケです ♪
▼ この取引口座は海外FXの「AXIORY」を利用しています!
特に「AXIORY」では最大保有ポジションの制限がないため、「両建」であれば無限にポジションを持つことが可能です ♪
税理士事務所に会計処理や税務を委託すれば、気軽に資産管理会社(株式会社)を運営できます!
運営する法人は赤字の公算!?
私自身は40代のサラリーマンの身分ですが、密かに数年前に法人(株式会社)を立ち上げて、その法人名義で株式や暗号資産、FXによる投資活動を行っています!
妻はその法人の役員になっているため、このことは当然に認識していますが、3人の子供たちは知る由もなく「普通のサラリーマン」だと思っています(笑)
さて、この法人の決算が今月末(11月決算)となっており、ここで1年間の成績が確定するわけですが、どうやら今回も「赤字」になりそうです……
米ドルの下落でやらかしました・・・
その原因は、つい先日の米ドルの下落の影響により、幾つかの取引口座で強制ロスカットを食らったり、含み損が大きく拡大しているからなのです ⤵
これから急激に米ドルが回復するとは思えないし、このまま月末を迎えるのではないかと予想しています……
とはいえ、たとえ決算が赤字になっても「会計上」のことなので、特にキャッシュフローには影響はなく、あくまで気持ちの問題だけでもあります(笑)
しかし、この運営する法人で3期連続の3,000万円の収益を達成したら、サラリーマンを辞めて妻とのんびりすることを計画しており、これがまた遠ざかっているという現実もあります……
とりあえず、積極的な「裁量取引」はしばらく封印してみます ⤵
▼ 本物の「トラリピ」はこちらです!
このブログの取引口座で利用する海外FXです!法人名義でも取引可能です ♪