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FX法人の取引口座の開設に必要な書類について!

書類の名称や種類を事前に把握

この記事では、設立したFX法人(株式会社・合同会社)の名義で銀行やFX業者の取引口座の開設する際に必要となる書類等を中心に紹介しています!

 

 

これらの書類の中には普段の生活では聞き慣れないものが多数有りますが、まずは簡単に一通りの名称や種類を覚えておけば、実際にその場面になっても、特に慌てたり戸惑うことはないとでしょう ♪

 

 

まず、ここで初めて知って驚かれるかもしれませんが、じつは「法人」で取引口座を開設するときは「個人」のときよりも時間が掛かったり、場合によっては審査で開設自体を断られることがあるということです ……

 

 

基本的に個人で口座開設を断られることはありませんが、設立して間もない法人の場合は、現実としてこのようなことが多分にあるようです!

 

 

このようにせっかくFX法人を設立しても、そもそも取引口座自体を開設できない可能性がありますが、私が運営するFX法人では、申込した全ての銀行、国内や海外FXの取引口座が無事に開設されており、少しだけ工夫が必要となる部分がありますが、ここの段階では大きく心配する必要はありません ♪

 

 

FX法人を設立しても直ぐにFX取引を開始できるわけではなく、口座開設等の手続きで1ヶ月程度の期間を要するといわれています!

このようなことからも特に1日も早く取引を開始したい方は、より短期間で確実に取引口座が開設できるためにも事前にご一読されることをお勧めします!

 

 

履歴事項全部証明書

まず最初に銀行やFX業者の口座開設の申込時の際に最も多く提出を求められるのは「謄本」と呼ばれる法人の書類です!

 

 

ここ最近では、一部のネット銀行で「謄本」の提出を必要としないケースもありますが、FX法人を運営するうえで何かと利用することがあるので、是非とも事前に覚えておきたい書類の一つであります!

 

この「謄本」とは「登記簿謄本」のことであり、法人の「本人確認書類」のような位置付けの書類です!

 

 

その「謄本」には「現在事項全部証明書」「履歴事項全部証明書」の大きく2種類がありますが、基本的には「謄本」あるいは「登記簿謄本」との説明書きがあった場合は「履歴事項全部証明書」の方を用意すれば間違いがありません!

 

 

すいぶん昔は各金融機関の口座開設のWebページでは「会社謄本」と簡易的に表現されていましたが、最近では正式名称である「履歴事項全部証明書」と明示されることが多くなっていますので、実際に希望の銀行等に申込みする際には事前にその正確な名称などを確認されると宜しいかと思います!

 

 

履歴事項全部証明書はどこで入手する?

この「履歴事項全部証明書」は法務局で発行されるものであり、全国の法務局やその支局、出張所の窓口で申請すると誰でも取得することができます

 

 

また、このほか私は実際に試したことがありませんが、「郵送」「オンライン申請」でも取得することが可能ですので、もし、最寄りの窓口が遠方であったり、平日の時間帯に足を運ぶことが難しい場合は、そちらの方法で手続きをすると良いかもしれません!

 

 

ちなみに私のFX法人では、ここしばらくは謄本を取得する機会がありませんでしたが、昔はよく勤務先の昼休みを利用して近所の窓口に出向いていました ♪

 

 

履歴事項全部証明書の手数料!

この「履歴事項全部証明書」の取得に際しては手数料がかかり、1通あたり600円となります!

 

 

このように非常に高額ではないため、今後のためにまとめて多くを取得しようと考えるかもしれませんが、実際には提出先となる金融機関等で「発行日より3ヶ月とか6ヶ月以内のもの」と指定されることが多く、その期間が過ぎると当然に使えないため無駄になってしまいます!

 

したがって、必要なときに必要な数を取得する方がより経済的だと思います ♪

 

 

この法務局の支局や出張所の場所は「法務局の公式サイト」で探すことができますので、この機会にお住まいや勤務先の最寄りの窓口を確認してはいかがでしょうか!

▶ 法務局 公式サイト > 管轄のご案内

 

 

このブログの取引口座で利用している海外FX業者です!法人口座も開設できます ♪

▶ AXIORY 公式サイト
▶ AXIORYの取引口座の開設手順を解説!

 

 

印鑑証明書

次に「印鑑証明書」という書類になりますが、こちらも法人名義のものを指しており、法人を設立した後に登録した印鑑(実印)「印鑑証明書」のことをいいます!

 

 

こちらも銀行やFX業者で取引口座の開設の際に提出を求められる書類の1つであり、その頻度は「履歴事項全部証明書」と比べると少なくなりますが、それでも求められたときには直ぐに対応できるように事前に覚えておきたい書類であります!

 

 

取得するには「印鑑カード」が必要!

この「印鑑証明書」は、前出の「履歴事項全部証明書」と同様に全国の法務局やその支局、出張所の窓口で発行される書類ですが、1つ大きく異なる点は「誰でも取得できるわけではない」ということです!

 

ようするに勝手に他人の法人の「印鑑証明書」を取得することが出来ないようになっているのです(笑)

 

 

したがって、申請時には対象の法人の「印鑑カード」と呼ばれる「専用カード」の提示が必要となり、もし、仮に窓口で申請する場合には持参しなければなりません!

 

 

なお、この「印鑑カード」は、一般的に法人を設立した直後(登記完了後)に交付の申請を行うものであり、例えば法人の設立手続きを司法書士や税理士等の専門家に依頼した場合は彼らがまとめて手続きをしてくれるので、後日、手元に届きます!

 

 

もちろん、外部の専門家に頼らずにご自身で設立(登記)手続きを行った場合は、改めてご自身で「印鑑カード」の交付申請を行う必要がありますので、その点については十分にご注意ください!

 

 

ちなみに私のFX法人は、現在の顧問税理士に設立の手続きから依頼しており、その際に一緒に申請していただいたので、自分では何も手続きしていません(笑)

 

 

郵送やオンライン申請が可能ですが ……

すでに「履歴事項全部証明書」を取得する方法として、「窓口」以外に「郵送」「オンライン申請」があると書きましたが、この「印鑑証明書」も同じ方法で申請できるようです!

 

 

ただし、郵送の場合であっても、やはり「印鑑カード」は必要となり、申請書を記入して郵便切手を貼り付けた返信用の封筒と一緒に送付しなければならないようです ⤵

 

 

もう1つの「オンライン申請」の方法ですが、その手続きを詳しく調べてみると、専用ソフトウェアのダウンロードとあらかじめ「電子証明書」を入手する必要があり、なんだか大げさで非常に面倒な感じでした ……

 

 

「印鑑証証明書」をお役所や取引先等に頻繁に提出するような事業であれば、「オンライン申請」は非常に便利だと感じますが、FX法人の場合は、ほぼ「口座開設の申込」に限られますので、そういう面倒な仕組みを導入せずに直接窓口に出向くか、あるいは郵送で手続きする方がより簡単だと思います!

 

 

私自身は試したこともありませんが、ご参考として法務省の「オンライン申請」のページを紹介しておきます ♪

 

▶ 法務省のオンライン請求ページ

 

この「印鑑証明書」の手数料は、直接窓口で申請する場合は1通あたり450円となりますが、「オンライン申請」で郵送の受領を選択した場合は410円となるので、少しだけお得になるようです ♪

 

 

「印鑑証明書」の提出が必要となる事例!

今回のこの記事を書くにあたり、いつかのネット銀行の公式サイトを調べて「印鑑証明書」の提出の有無を確認しましたが、基本的には不要とのことです!

 

 

ただし、「代表者(社長)」以外が「取引担当者」として登録(設置)する場合は、やはり必要になることがありますので、事前に口座開設を検討する銀行やFX業者の公式サイトでよくお調べになった方が良いでしょう!

※「住信SBIネット銀行」や「PayPay銀行」などが、この例に該当します!

 

 

ご参考ですが、私のFX法人は「代表者(社長)」「取引担当者」として、いくつかの金融機関に登録しており、過去に数社に対して「印鑑証明書」を提出したことがあります ♪

 

 

法人番号指定通知書

一部の銀行等で「法人番号指定通知書」の提出を求められることがあります!

 

 

この「法人番号指定通知書」とは、法人を設立すると国税庁から送付されてくる書面のことで、現在では登記完了日の2営業日後に普通郵便で発送しているようです!

 

 

つまり、自分自身で申請等の手続きをしなくても、自動的に手に入れることが出来るという書類になります ♪

 

このように何もしなくても取得できる書類でありますが、ここで注意しなければならない点あり、それは「紙の書面」としての発行は1度かぎりのことで、仮に紛失や汚損しても再発行されないということです ……

 

 

そこで、この「法人番号指定通知書」を受領したときは、書面が綺麗な状態のうちにスキャナー等で読み取ってデータ化し、金融機関等に提出される際はそちらを印刷して利用することが宜しいかと思います!

 

 

ちなみに私のFX法人でも「紙(書面)」「データ」の両方を大切に保存していますが、やはり「紙」の方は年数が経つので劣化が進んでいます ⤵

 

 

非常に便利なサイトがあります!

そもそも、この「法人番号指定通知書」が交付されるようになったのは、2015年10月からのことであり、法人版のマイナンバーとして各法人に「法人番号」が割り付けられる制度が始まったことによるものです!

 

 

その制度の目的については、政府で様々な素晴らしい内容が掲げられていますが、私が一言で解説すると「税逃れ出来ないための法人の番号」ということです(笑)

 

 

こちらの国税庁のサイトでその「通知書」のイメージを参照することができます!

 

▶ 法人番号指定通知書のイメージ

 

この法人番号は13桁の数字で全国の法人(株式会社など)や地方公共団体に付けられており、いつでも誰でも自由に検索できるようになっています!

 

こちらのサイトであらゆる法人や組織の番号を確認することが可能ですので、もし、ご興味がありましたら、覗いてみてはいかがでしょうか!

 

▶ 国税庁 法人番号公表サイト

 

 

さて、前段で「法人番号指定通知書」は再発行されないことを説明したところですが、この「公表サイト」から自分の法人を検索して「このページを印刷する」を選択すると、なんと!「法人番号指定通知書」の代わりになる書類を入手することができます ♪

 

 

そんなこともあって、万が一、紛失等で手元に無い場合には、こちらを利用すれば全く問題は無いようなので、実はそれほど重要な書類ではないかもしれません(笑)

 

 

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株主名簿、出資者名簿

私のFX法人は「株式会社」ですが、過去に一部の国内銀行と海外FXの口座開設の際に「株主名簿」を求められて提出した記憶があり、こちらは提出する可能性や頻度は少ないものの、念のため事前に準備しておいた方が良いかもしれません!

 

 

この「株主名簿」については「謄本」や「印鑑証明書」のようにお役所で取得するような書類ではなく、自分自身で作成するものであります!

 

 

こういう理由があって「作り方が分からない」とか「面倒だ」と挫折されるかもしれませんが、意外にも簡単に短時間で作成することが可能ですので、次の内容をみて是非お試しいただきたいと思います ♪

 

 

様式(フォーマット)は自由です!

まず、「株主名簿」に記載される必要事項として、次のようなものがあり、これらが漏れずに記載されていればOKです!

 

①「株主の氏名または名称」、②「住所」、③「持ち株数」、④「株式の種類」

⑤「取得年月日」

 

 

これらの項目をWordやExcelなどに記載して、あとは「上記は株式会社〇〇〇の株主名簿抄本であることを証明します」というような「お決まり文言」と法人の住所、社名、代表者名(社長)、作成日を記載したうえで印鑑を押せば、これで完成です!

 

 

お決まり文言

今回は私のFX法人の株主名簿の文言を引用しましたが、それ以外にも次のような記載例がありますので、お好みのものを選んでみましょう ♪

・「上記は当会社の株主名簿の抄本に相違ありません」

・「以上は当会社の株主名簿に相違ありません」

 

 

なお、この様式については自由に作成しても法的に問題がないため、仮に不格好であったとしても、ご自身の株式会社の「株主名簿」になるのです(笑)

 

私のFX法人の「株主名簿」のイメージを掲載しますので、もしご興味があればご参考ください ♪

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今回は法人の形態が「株式会社」であることを前提として「株主名簿」のサンプルを掲載しましたが、これが「合同会社」となると「出資者名簿」がこれに代わるものになるため、おそらく次の事項を漏れなく記載すれば問題がないと思います!

 

①「出資者の氏名」、②「住所」、③「出資口数」、④「出資金額」

 

 

あとは最後に「お決まり文言」として「上記は合同会社〇〇〇の出資者名簿抄本であることを証明します」と書き換えて印鑑を押せば完成となります ♪

 

 

法人設立届出書(控)のコピー

設立して間もない法人の場合は「謄本」や「印鑑証明書」が法人の本人確認書類となるわけですが、それでも提出先の金融機関は「何の会社?」か判別ができないため、「法人設立届出書」(控)の提出を求めるケースがあると聞きます!

 

 

この「法人設立届出書」とは、法人を設立した後に速やかに税務署に提出する書類の1つであり、その提出の際に「控え」が交付されるので、そちらを各法人が大切に保存するというのが一般的です!

 

 

ちなみに私のFX法人では、過去にこの「法人設立届出書」(控)の写しを求められた記憶がないのですが、もちろんデータとして大切に保存しているので、仮に提出を求められれば、いつでも対応できる状態になっています ♪

 

 

定款のコピー

この「定款」は頻度は少ないものの、やはり銀行やFX業者に提出を求めらる可能性がある書類の一つであります!

 

 

ここでいう「定款」は、法人の設立時に作成する一番初めの「原始定款」のことを指し、「株式会社」の場合は公証役場で認証を受けたものになります!

 

 

なお、この「原始定款」については、法人を設立する際に手元に残るものなので、その書面版、もしくは電子版(PDF形式)のコピーを金融機関等に提出するということになります!

 

 

ちなみにこのブログの取引口座で利用しているAXIORYでは、法人口座の開設申込の際に「履歴事項全部証明書」の代わりに「原始定款」でも良いと書かれています!

 

 

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個人の本人確認書類のコピー

法人名義で取引口座を開設する際には、基本的に代表者(社長)個人「本人確認書類」を提出することになります!

 

この場合は個人名義で取引口座を開設するときと同じように「運転免許証」等のコピーといった顔写真付きの本人確認書類を提出することになるでしょう!

 

 

ただし、「代表者(社長)」以外が「取引担当者」となる場合は、その方の身分証明書の提出を求められることになりますが、ここでは不思議に感じる必要はなく、粛々と用意して提出すれば良いかと思ます ♪

 

 

ちなみに前段で、私のFX法人で「私が取引担当者」として登録している金融機関が複数ある旨を書きましたが、そのようなことがあって過去に私の「運転免許証」のコピーを幾つかに提出したことがあります(笑)

 

改めてですが、私のFX法人の代表者(社長)は、私ではなく私の妻です

 

 

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書類の提出方法について!

基本的に有人店舗の銀行等で口座開設を申込む場合は、これらの書類を直接窓口に持参する形になります!

 

なお、その際には忘れ物や書類に不足がないか入念に確認してみましょう!

※銀行に登録する「印鑑」を忘れないようにご注意ください ♪

 

 

読み取りデータをアップロードして提出する!

このように書類を窓口に持参して提出する方法以外として、ネット申込みの場合は、データのアップロードや郵送の方法となりますが、この郵送の場合は提出した書類が返却されることがないため、その点に注意を払う必要があります!

 

 

ここで誤って紙書類の「原本」を提出してしまい、手元から無くなるような事態は絶対に避けたいものです!

 

 

「法人番号指定通知書」「法人設立届出書」等がこれに該当することがありますので、郵送の際には原本ではなくコピーを提出するようにお気を付けください!

 

 

なお、ネット申込みの場合は、データ(スキャナ読み取り)をアップロードして終わりのパターンがあったり、さらに追加で現物を郵送するパターンがもあり、それぞれの金融機関によって対応が分かれることになります!

 

 

ちなみに「海外FX」の場合は、基本的に書類データをアップロードして終わりとなり、書類の現物はそのまま手元に残って再利用が可能となるため、最も簡単で安く仕上がるパターンであります ♪

 

 

最後にお知らせ

今回は「FX法人」で銀行やFX業者の取引口座を開設する際に求められる書類を一通り挙げてみましたが、じつはこれは「FX法人」に限ったことではなく、他の業種の法人であっても同じようなものです!

 

 

しかし、冒頭に書いたとおり、FX法人の場合は一通りの書類を提出しても、口座開設を断られるケースがあり、そのためにも法人の立ち上げの段階から入念に計画して臨む必要があります!

 

 

私のFX法人が銀行やFXの取引口座を開設した時期は数年前になりますが、現在においても審査のポイントとして次のようなものが挙げられます!

 

・「法人の実在性」= 架空の法人ではないこと!

・「反社会的勢力ではないこと」 = 暴力団員等はお断りということ!

・「犯罪による収益の移転防止」 = 実質的支配者の素性の確認!

 

 

このブログの随所に「銀行」と「FX業者」の取引口座の開設に関する工夫などを書いていますので、もし、ご興味があれば探してみてください ♪

 

 

口座開設だけで事業基盤が完成!

どのような業種であっても、事業を行うには「銀行口座」が必要となりますが、これは「法人」に限らず、「個人事業主」であっても同じことが言えます!

 

 

その理由は、取引先から代金を受け取る、あるいは支払いについては「銀行口座」を通じた「決済」によるものが多く、現代のように様々な「決済手段」がある時代においても、まだまだ必要なのです!

 

 
たとえ「現金商売」であっても、現金を保管するための「箱」「器」として必要になることでしょう ♪

 

 

そのようなことで「起業」をすると、まず最初に行うのが「銀行口座」の開設手続きとなり、これが無事に完了すると、次のステップとして様々な手続きや業務を行うことになります!

 

そんな中、FX法人の場合は非常に特殊ですが、この「銀行口座」の開設が終わり、その後の「FX口座」が開設されると他に大きな業務はありません(笑)

 

 

もちろん、事業者(法人)としての会計処理や税務に関する業務はありますが、税理士事務所に依頼すれば、その大部分を代行してくれます!

 

 

このようにFX法人は取引口座の開設が完了すると、主な事業基盤の完成するため非常に簡単に始めやすく、スモールビジネスとしての性質が強いことがお分かりになることでしょう ♪

 

 

税理士に会計処理や税務を委託すれば、手軽にFX法人(株式会社)を運営することが可能です!

 

 

あとはFXの成績(売上)を伸ばすだけ!

FX法人には「顧客」という概念は存在せず、そもそも「顧客の開拓」や「製品・サービスの開発」等を必要としないビジネスです!

 

 

そんなこともあって、私が運営するFX法人には「ホームページ」「会社案内」、それどころか「名刺」すらもありません(笑)

 

 

前出のとおり「銀行口座」「FX口座」、あとはネット環境パソコン等があれば十分に運営することが可能なのです!

 

 

こちらでFX法人を運恵するための最小限のアイテムを紹介しています!

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このようにFX法人の場合は、本業のである「FXで収益を獲得すること」だけに注力すれば事業として成立するため、その他のことで時間や労力を奪われないことが大きな魅力であります ⤴

 

 

私もそうですが、「FX法人」を運営する方の多くは「自動売買取引」※をメインとしているため、基本的には本業自体もシステム(機械)にお任せという感じが多いようです ♪

※MT4というFXの取引ツールに自動売買プログラムを稼働させています!

 

 

しかし、ここで肝心なことですが、「FX法人」になったからといってFXの成績が向上するわけではないという点です!

 

 

もっとも、個人で勝てないと、法人でも勝てないので、この点については誤解がないようにお気を付けください(笑)

 

 

まずは個人の口座からのスタート!

このブログで成績を公開する取引口座は私が運営する「FX法人」名義のもので、AXIORYという海外のFX業者を利用しています!

 

 

こちらの「AXIORY」では、「法人」に限らず「個人」の取引口座を開設することが可能ですので、もし、FX法人にご興味があれば、検討してみてはいかがでしょうか!

 

 

私自身も「個人」「法人」の両方で取引していますが、例えば将来の「法人口座」を目標として、まずは個人口座で試してみるもの良いかもしれません ♪

基本的に入金ボーナスはありませんが、スプレッド条件は良好です!

 

 

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今後もFX法人の運営に有益な情報を発信していきますので、引き続き応援のほど宜しくお願いします!