1週間の取引成果
FXによる収益の獲得状況 ( 豪ドル/円 )
決済回数: 410回 週間収益: 7,808円
8月度の収益: 35,635円 口座残高:485,932円
この口座では過去に2回の強制ロスカットを経て、累計入金額(元金)は73万円です
※ このブログ開始以降の月次収益(累計含む)はこのページに記録しています
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています ♪
※ 自動売買の仕組み等についてはこのページで解説しています
各営業日の収益は次のとおりです!
24日(月)/ 935円、25日(火)/ 2,671円、 26日(水)/ 1,269円
27日(木)/ 551円、28日(金)/ 2,382円
今週は1日あたり約1,500円の収益でした (T_T)…
相場がようやく動き出して纏まった収益を獲得できるようになったのですが、含み損を持つSポジを損切りしてチャラとなりました……
今回、損切りしたのは以下のSポジ5,000通貨で約20,000円分です ⤵
実は豪ドルがこのまま上昇を続けると、この口座が強制決済される可能性があるので非常に心配しております……
現時点において今後の上昇に耐えられるレートは79円です!?
そんなわけで来週は下落(円高)にならないかと祈っています……
ちなみに ……先週は別の取引口座で強制ロスカットを食らってしまい、少しヘコんでいます。ほんの僅かな時間で私のサラリーマンとしての月給以上の額が吹っ飛びました……
自動売買取引だからといって複数の取引口座を放置し過ぎると、こんな風になってしまいますので、是非ご注意ください (-_-;)
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法人を設立するためのコストについて!
「法人口座でFXをしたい」と思ったことはありませんでしょうか?
そこで今回はそんな方が知りたいと思う、実際にFX法人を設立する際のコストやテクニックなどを少し書いてみます!
まず最初に法人を設立する際のコストのことですが、実はどの業種であっても全く同額です!?
つまり、「飲食業」や「不動産業」であっても「FX法人」も同じなのです(笑)
ただし、法人の形態(種類)によって若干異なり、株式会社と合同会社では、以下のようにコストに差が生じます!
株式会社 合同会社
・定款認証 5万円 なし
・定款に貼付する印紙代 4万円(0円) 4万円(0円)
※電子定款の場合は0円
・登録免許税 15万円 6万円
合 計 20万円~24万円 6万円~10万円
この額はあくまで最低限のコストなので、設立手続きを税理士などの専門家に依頼した場合は、これ以外に手数料が発生します!
このように設立時のコストだけを見ると合同会社の方が有利ですが、このコストだけで判断するのは早計です!
私のFX法人の形態は「株式会社」
昨今は副業解禁の動きが加速しており、サラリーマンとして私が勤める会社でも副業はOKなのですが、さすがに他の会社の役員を兼務するとなるとNGです ⤵
※厳密にいうと私がFX法人を設立した時期には副業NGでした(笑)
このような理由で仕方なく妻にFX法人の社長を任せて、私は出資者(株主)という形を採っており、そうすることで自分の会社の登記簿に私の名前が載らないようにしています!
つまり、私が副業(会社運営)がバレにくいようにしています ♪
このようなテクニックは法人の形態が「株式会社」の場合は使えますが、「合同会社」の場合は出来ません!
なぜなら合同会社の場合は、出資者=社員(役員)となるので、必ず登記簿に名前が載ってしまうからなのです……
私のように何らかのきっかけで副業や他の会社の役員を兼務していることがバレると困る方は、「株式会社」を選択する方が宜しいかと思います!
会計処理や申告業務を委託すれば、サラリーマンでも簡単にFX法人を運営できます!
その他にかかるコストといえば、法人の実印等の印鑑類です!
これは普通にネット通販でも買えるので誰でも出来ます(笑)
お値段はピンキリですが、私の場合は「実印」+「銀行印」+「角印」の3本セットで1万円程度のものを調達しました!
ちなみに楽天市場のショップで買いました(笑)
あとは「出資者」と「役員になる者」の「印鑑証明書」が必要となるので、合せて千円くらいで取得できると思います!
ということで、設立だけを考えた場合は30万円程度の予算を見ておけば、専門家に手続きをお願いした場合の手数料を含めても十分に足りると思います ♪
この30万円の額を見て意外と安いと感じた方が多いのではないでしょうか?
なお、この30万円については、最初に自分(発起人)が立替ておいて、法人が設立した後に返済してもらえば良いため、個人としての持ち出しなどは一切発生しません ♪
あくまで法人の支出を一時的に個人が立替えたという解釈です!
最後の注意点としては「領収書」です!
印鑑や証明書類を取得したときには「領収書」をしっかり保管ください(笑)
以上が法人を設立する際の「コスト」の話となりますが、次回は「株式会社」と「合同会社」のメリットやデメリット等を思い出しながら書いてみようと思います ♪
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