1週間の取引成果
FX取引による収益の獲得状況 ( 取引通貨:豪ドル/円 )
決済回数: 152回 週間収益: 4,574円
10月収益: 15,126円 口座残高:733,331円
この口座では過去に2回の強制ロスカットを経て累計入金額(元金)は90万円です!
※ このブログ開始以降の月次収益(累計含む)はこのページに記録しています
これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています ♪
※ 自動売買の仕組み等についてはこのページで解説しています
各日次の収益は次のとおりです!
12日(月)/ 465円、13日(火)/ 1,496円、 14日(水)/ 1,469円
15日(木)/ 1,121円、16日(金)/ 23円
今週の1日あたりの収益は、情けない 約900円 でした (T_T)\\
待ちに待っていた豪ドルの下落(円高)!
この1週間で最大約2円の下落(円高)がありました (^-^)/
これまで75円が防衛ラインとなっており、何度か下落を阻止していたのですが、
ようやくこの壁を突き破りました !
ついに74円台です ♪
これまでの期間、大量のS(売り)ポジションを抱えて困っていたのですが、
この下落の機会に約11万通貨を処分して、かなりスッキリしました!
今回は75円から74.3円にかけて少しずつ決済したのですが、
その多くは75円に近いレートでしたので、獲得した収益はざっと約5万円!
しかし、この収益は78円台のL(買い)ポジの損切りと相殺したので、
結果はいつも通りの少額の収益となりました(笑)
それでも、塩漬けになっていた78円台のL(買い)ポジ13,000通貨を
処分できたことには満足してます!
今回の処分で手持ちのS(売り)ポジが少なくなってしまったので、
今度は75円になってから貯めようと思います ♪
明日から上昇(円安)してほしいなぁ~
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「法人」を設立する際に決めること (役員・株式数)
これまで数回に分けて「FX法人」の設立に関する内容を書いてきましたが、
ここから後半となります!
今回は「役員」と「株式数」についてです。
この2点についても、法人を設立する際に決める必要がある項目です!
まずは「役員」からです
ここでは私が実践している「株式会社」の形態を例として紹介します!
株式会社には役員を1名以上置かなければなりませんが、
逆に言うと、1名いれば体制としては十分ということです ♪
役員の種類には「代表取締役(社長)」や「取締役」という役職があり、
一般的には、まず役員(取締役)を決めて、その後に社長(代表取締役)を
決める流れになりますが、
役員が1名の場合は、必然的にその1名が社長(代表取締役)となります!
昔は取締役3名以上、監査役1名以上の合計4名以上の役員が必要でしたが、
現在では、いわゆる「一人会社」を設立して運営が可能となっており、
ずいぶんと簡単に株式会社を設立できるようになっています!
ということで、役員は1名を設置すれば足りるので、
「自分自身」が役員となって社長(代表取締役)を務めれば良いということです!
しかし、何らかの事情で「自分自身」が役員を務めたくない場合があるでしょう……
その場合は、奥さんや家族の方に役員になってもらう方法もあります!
そして役員である家族に役員報酬(給与)を支払えば、
家族全体としての所得は増えることは当然ですが、会社側も節税できます ♪
もちろん、役員を2名以上として役員報酬を複数人に支払うことも可能です。
同族会社の形態ではよくあるケースですが、
お父さんが社長で、お母さんも子供も役員!
そしてお爺さん、お婆さんも役員で、しかも非常勤だから殆ど出社実績なし(笑)
それでも役員だから全員に役員報酬(給与)は貰っていますって感じ!
このように「法人」を設立して運営することにより、
所得を家族に分散して一人当たりの課税額を抑えたり、経費化することによる
節税等のメリットが多くあります!
もちろん、役員は経営に関与していることが必要ですが・・・・
現在は表に現れないですが、世の中には上場企業の役員たちより所得が多い
社長さんが多く居られます!
これが同族会社やプライベートカンパニーの魅力でもあります ♪
なお、株式会社を設立する際には「定款」という、その会社の最も重要な
「ルール」を定めるのですが、
そこに「役員」(取締役)の人数(員数)を定めます!
初めは自分が1人役員として経営していても、利益が大きくなったときに家族が
役員に就任できるよう、予め「5名以内」等として定めておけば問題ありません!
ちなみに私の会社も「5名以内」として定めており、
現在は私が役員ではなく、妻が社長(一人役員)ですが、
私が勤め先(会社員)からリストラされた際には、役員として雇ってもらおうと
考えています(笑)
次に「株式数」についてです!
株式会社を設立するときには、その会社の株式を発行する形となるのですが、
その際に1株あたりの「発行価額」を決めなければなりません!
例えば設立する会社の資本金が100万円であれば、
次のように1株あたりの価額を5万円として計20株の発行で足ります!
資本金100万円 = 発行価額(5万円)× 発行株式数(20株)
このように資本金を幾らにするか、または1株あたりの発行価額を幾らにするかで、
「発行株式数」が変化するので、しっかり計算するのが良いです ♪
ちなみに私の会社の場合は、発行価額を1株あたり5万円としており、
この「5万円」は旧商法のルールの名残りで多くの会社が採用しているのですが、
最近は「1万円」とすることがトレンドのようです ⤴
なぜなら1株あたり1万円の方が計算しやすいから……
1万円×100株=100万円 納得です!
なお、会社の「定款」には「発行価額」以外にも「発行可能株式総数」というのも
定める必要があり、
これは株式数を増やす上限を決めるためのもので、将来、「資本金を増やしたい」
いわゆる「増資」する場合に備えるものです!
一般的には1万株、10万株を採用することが多いようで、
私の会社の場合は、増資の見込みもないのに「1万株」と定めています(笑)
今回は「役員」と「株式数」について紹介しましたが、
これらについては会社を設立する際に作成する「定款」に定める項目であり、
また、会社の謄本(登記)にも表れる項目でもあります!
以前、「謄本(登記)変更」を行う場合は、費用が発生することを紹介しましたが、
予めしっかりと設計しておけば、これらの費用は掛かりません!
会社を経営するうえで収益を獲得することは非常に重要なことですが、
無駄な支出を抑えることも、たとえFX法人の場合であっても有益なわけです ♪
次回は「FX法人」の「事業年度(決算月)」について書いてみます!
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