人生100年時代に向けた資産形成

自動売買の仕組みとハイレバレッジを活用して老後資金を作る!

2020年10月12日(月)~10月16日(金)の収益

1週間の取引成果

FXによる収益の獲得状況 ( 豪ドル/円 )

決済回数:   152回   週間収益:   4,574円

10月収益: 15,126円   口座残高: 733,331円

 

この口座では過去に2回の強制ロスカットを経て、累計入金額(元金)は90万円です!

※ このブログ開始以降の月次収益(累計含む)はこのページに記録しています

 

これらの取引は「自動売買ツール」を活用しています ♪

※ 自動売買の仕組み等についてはこのページで解説しています

 

各営業日の収益は次のとおりです!

12日(月)/  465円、13日(火)/ 1,496円、 14日(水)/ 1,469

15日(木)/ 1,121円、16日(金)/   23

 

今週の1日あたりの収益は、情けない約900円でした……

 

待っていました豪ドルの下落です!

この1週間で最大約2円の下落(円高)がありました ♪

これまでは75円が防衛ラインとなっており、何度か下落を阻止していたのですが、ようやくこの壁を突き破ってついに74円台です ♪

 

これまでの期間、大量のSポを抱えて非常に困っていたのですが、この下落の機会に約11万通貨を処分して、かなりスッキリしました!

 

今回は75円から74.3円にかけて少しずつ決済したのですが、その多くは75円に近いレートでしたので、獲得した収益はざっと約5万円!

 

しかし、この収益は78円台のLポジの損切りとぶつけたので、結果はいつも通りの少額の収益となりました(笑)

 

それでも、塩漬けになっていた78円台のLポジ13,000通貨を処分できたことで十分に満足してます!

 

さて、今回の処分で手持ちのSポジが少なくなってしまったので、今度は75円になってから貯めていこうと思います ♪

というわけで明日から上昇(円安)してほしいなぁ~

 

 

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法人を設立する際に決めること (役員・株式数)

これまで数回に分けて「FX法人の設立」に関する内容を書いてきましたが、ここから後半となります!

 

今回は「役員」「株式数」についてです!

この2点についても法人を設立する際に決める必要がある事項です!

 

まずは「役員」からです

ここでは私が実践している「株式会社」の形態を例として紹介します!

 

株式会社には役員を1名以上置かなければなりませんが、逆に言うと1名いれば十分ということです(笑)

 

そして役員の種類には「代表取締役」や「取締役」という役位があり、最初に役員(取締役)を決めてから代表取締役(社長)を決める流れとなりますが、役員が1名の場合は、必然的にその1名が代表取締役(社長)となります!

 

昔は取締役は3名以上、監査役は1名以上の合計4名以上の役員が必要でしたが、現在ではいわゆる「1人会社」を設立して運営が可能となっており、一人でも簡単に株式会社を設立できるようになっています!

 

ということで、役員は1名いれば足りるので、自分自身が役員となって代表取締役(社長)を務めれば良いということです!

 

しかし、何らかの理由で「自分自身」が役員を務めたくないことがありますが、その場合は奥様や家族などに役員になってもらう方法もあります!

 

その場合は役員である奥様や家族に役員報酬(給与)を支払えば、家族全体としての所得は増えることは当然ですが、法人側も節税できます ♪

 

もちろん、役員を2名以上として複数人に役員報酬を支払うことも可能なので、この「役員数」については十分に検討する必要があります!

 

なお、同族会社の形態ではよくあるケースですが、お父さんが社長で、お母さんと子供が役員!そしてお爺さんとお婆さんも役員で非常勤だから殆ど出社実績なし(笑)

それでも役員だから全員に役員報酬(給与)は貰っていますって感じ

 

このように「法人」を設立して運営することにより、所得を家族に分散して一人当たりの課税額を少なく抑えたり、経費化することによる節税等のメリットが多くあります!

 

非常勤でも役員は経営に関与していることが前提ですのでお気を付けください(笑)

 

同族会社やプライベートカンパニーの魅力!

現代では全く表に現れることがないですが、実は上場企業の役員より高額な報酬を得ている社長さん達が多く居ます!

 

その方々のほとんどは同族会社の経営者であるのですが、これが同族会社やプライベートカンパニーの魅力でもあるのです ♪

 

なお、株式会社を設立する際には「定款」という、その会社の最も重要な「ルール」を定めるのですが、そこに「役員」(取締役)の人数(員数)を定めます

 

設立当初は自分が1人役員として経営していても、将来的に利益が大きくなったときに家族などが役員に就任できるよう、あらかじめ「5名以内」等として定めておけば良いでしょう!

 

ちなみに私が運営するFX法人では妻が社長で役員は1名でありますが、定款には「5名以内」と定めており、私(会社員)がリストラされた際には、役員に就任しようと思っています(笑)

 

 

会計処理や申告業務を委託すれば、サラリーマンでも簡単にFX法人を運営できます!

 

次に「株式数」についてです!

株式会社を設立するときには株式を発行する形となるのですが、その際に1株あたりの「発行価額」を決めなければなりません!

 

例えば設立する会社の資本金が100万円であれば、次のように1株あたりの価額を5万円として計20株の発行で足ります!

資本金100万円 = 発行価額(5万円)× 発行株式数(20株)

 

このように資本金を幾らにするか、または1株あたりの発行価額を幾らにするかで、「発行株式数」が変化するので、しっかり計算してみてください ♪

 

ちなみに私の会社の場合は発行価額を1株あたり5万円としており、この5万円は旧商法のルールの名残りで多くの会社が採用しているのですが、最近は「1万円」とすることがトレンドのようです ⤴

 

なぜなら次のようの1株あたり1万円の方が計算しやすいからということです!

資本金100万円 = 発行価額(1万円)× 発行株式数(100株)   

 

なお、会社の「定款」には「発行価額」以外にも「発行可能株式総数」というのも定める必要があり、これは株式数を増やす上限を決めるためのもので、将来のいわゆる「増資」の際に対応できるよう設定するものです!

 

一般的には1万株や10万株として定めることが多いようで、私の会社の場合は絶対に増資の予定はないのに「1万株」と定めています(笑)

 

 

さて、今回は「役員」と「株式数」について少し紹介しましたが、これらについては会社を設立する際に作成する「定款」に定める項目であり、また、会社の謄本(登記)にも表れる項目でもあります!

 

以前に「謄本(登記)変更」を行う際に費用が発生することを紹介しましたが、事前にしっかりと設計しておけば、これらの余計な費用は掛かりません!

 

会社を経営するうえで収益を獲得することは非常に重要なことですが、無駄な費用を抑えることも、たとえFX法人の場合であっても有益なわけです ♪

 

 

それでは次回のテーマですが、「FX法人の事業年度(決算月)」について少し書いてみようと思います!ではでは!

 

 

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